ぞう組さんがバケツ稲の収穫をしました✨
2024年11月13日(水)園行事
芽出しから行ったバケツ稲体験!10月の末におにぎりにして食べることができました★
【6月初旬 芽出し】
種もみを水に浸しました。種もみを観察して「丸い形じゃないね」「少しとがっているね」と気付いたことを伝え合う姿がみられました。
【6月中旬 種まき】
種もみから白い芽が出たため、種まきをしました。土からどんな芽が出てくるかな?
【7月初旬 苗の移し替え】
緑の葉が3~4枚になったため、4・5本にまとめて植えました。
【中ぼし お米になる】
稲がどんどん大きくなり、みんなの背の高さと同じくらいになりました!
【10月下旬 稲刈り→稲ほし】
収穫の予定日の10日前頃から水を抜いた稲が黄金色になり、稲刈りをしました。
「大きいおにぎりできるかな?」とワクワクの子どもたち★
【脱穀→もみすり(玄米にする)】
牛乳パックを使って脱穀をし、すり鉢と野球ボールでもみすりをしました。
もみすりはとても時間がかかりましたが、お友達と協力して体験をすることを楽しみました。
もみすりしたお米を見て、「いつも食べているお米と色が違うね」と色の違いに気付く子もいました。
一生懸命もみすりをしたお米は炊飯器で炊きました!
炊飯器を開けると「わー!」と歓声があがり「いいにおい!」と喜ぶ姿が見られました。
5か月かけて自分たちで育ててきたバケツ稲がごはんになりいろいろな気付きや体験をすることが出来ました!「世界一おいしいおにぎり🍙」だったそうです💛